ThingSpeakはIoT用のプラットフォーム(サーバー)で、IoTデバイスからのデータを蓄積・分析・表示するとともに、データの値により、IoTデバイスや他のシステムに様々なアクションを行わせることができるシステムです。
ArduinoやRaspberry Piで作成したIoTデバイスをインターネット経由で接続し、IoTシステムの開発や試作に利用することができます。
費用に関しては、以下のページで確認できます。
https://thingspeak.com/prices
用途(一般、家庭、学術など)、接続するデバイス数、メッセージの送信数・頻度などにより費用が変わり、上記のページで費用を見積もることができます。
ただし、以下のような条件では無料で登録・利用することができます。
以下のページでアカウントを登録すると、すぐに利用できるようになります。
https://thingspeak.com/users/sign_up
登録の際には、入力したメイルアドレス宛に登録の確認用のメイルが送られてきて、それに応えることで登録が完了します。