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PIC-GAME-2SXの製作手順

PIC-GAME-2Sは、1ドットあたり、赤と緑、そしてその混色の黄色の3色を発色できるドットマトリックスLEDを利用したゲームプログラミングに最適のPICマイコンキットです。

また、オプションとして、Gセンサーや可変抵抗器などを入力として接続し、アイディアしだいでいろいろな応用が可能なように設計されています。ここでは、基本的な組立て例を紹介します。

利用する部品は、以下のとおりです。(全てキットに含まれています。ご購入はこちら

基本的には、作りやすさの観点から高さの低い部品や、部品の劣化を防ぐために熱に強い部品などから、順番に取り付け(半田付け)を行います。まずは抵抗の取り付けを行いましょう。取り付ける抵抗は、基板の取り付け穴の間隔にあわせて、リード線を曲げておきます。

本キットでは、コンパクトに仕上げるため、穴の間隔が小さいので、抵抗の根元近くで曲げなければなりません。抵抗をいためないように気をつけて、リード線を折り曲げてください。

抵抗を基板から少し浮かせ、きれいに取り付けるための方法をお示しします。特に気にならなければ、このようなことをせずに、単純に抵抗を基板に取り付け半田付けして結構です。小さな紙片を用意してください。色がついていても、新聞紙のようなものでも結構です。

用意した紙片を、抵抗のリード線の間を通る程度の帯状に折りたたんでください。折りたたむ回数は少なめで、厚くする必要はありません。

帯状に折りたたんだ紙片の上から抵抗を取り付けましょう。

半田付けが終わったら紙片を抜き取り、余分なリード線を切断しておしまい。抵抗が基板から少し浮いた状態できれいに取り付けられます。

picマイコンチップを含め、ICにバイパスコンデンサー(この写真では薄い青色)を付けます。また、電源レギュレータ用のコンデンサー(この写真では濃い青色)も取り付けます。このコンデンサーのリード線の間隔が左側のコンデンサーのように広くなっている場合には、基板の取り付け穴の間隔にあわせ、ラジオペンチなどを利用し、右側のコンデンサーのように狭くします。

コンデンサー類を取り付け終わったら、セラロック(セラミック発信子)(基板中央下端)を取り付けます。

次に、ICとPICマイコンチップ用のICソケットを取り付けます。ICおよびICソケットは、全て切り欠きが左側になるように取り付けてください。

ドットマトリックスLEDを取り付けます。写真上部は、ドットマトリックスLEDを裏返したもので、その右下に少し見づらいですが切り欠きがあります。また、この状態で、右下のピンが1番ピンと、番号が表示されています。LEDをこの状態で左右から反転させて、右下の切り下記と1番ピンが、基板のLED部分の左下の切り欠きの絵(白色のシルク印刷)部分と、四角いランド(リード線の取り付け穴)に対応するように取り付けてください。

LEDを基板に取り付ける際には、LEDの四隅のプラスチックのピンが基板の穴に入りにくいので、爪楊枝なのでつつきながら調節してみてください。

緑色LED,電解コンデンサ、電源レギュレータICを取り付けます。緑色LEDや電解コンデンサは、足の長いほうが+側です。

緑色LED,電解コンデンサ、電源レギュレータICを取り付けたところです。

タクトスイッチ、ACアダプタ用電源コネクタ、ISP用ピンヘッダー、圧電サウンダーなどを半田付けして下さい。

ACアダプタの電源コネクタです。コネクタの足を外側に広げて基板に差し込むと、コネクタの半田付けなどがしやすくなります。

ACアダプタの半田付け面です。コネクタの接点と基板のランドの接触場所(それぞれの穴の端のほう)に半田付けします。

最後に、ICソケットにPICマイコンチップを挿入して完成です。PICマイコンチップは、切り欠きがある方が左側になります。

ICSPヘッダーが装備されているので、プログラムライタとして、PICkit 2などを利用すれば、作成したプログラムをすぐに書き込んで実行させることが出来ます。

ドットマトリックスLEDを装備したPICマイコンボードをプログラミングし、自由な発想でお楽しみください。(ご購入はこちら

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