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取扱説明書

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製品概要

DML-STACK5V
SML-STACK5V/Arduino UNO R4
DML-STACK3V
DML-STACK3V/RP2040-UNO

8X8のドットマトリックスLEDを中核に、入出力やセンサーを搭載したUNOタイプの開発ボード用のシールドです。ドットマトリックスLEDは、マトリックス表示専用のICを使用するのではなく、行と列の信号を開発ボードから直接制御する方式となっており、ダイナミック表示方式の原理やプログラミングを学ぶのに最適な構成となっています。

DML-STACKは、信号電圧が5V用と3.3V用の2種類があります。Arduino UNO R4/R3は5V用を、RP2040-UNOやSTM32-UNOは3.3V用を選択してください。

また、ドットマトリックスLEDだけでなく、基本的な入出力やセンサーが搭載されており、様々な応用が可能です。

DML-STACKには以下の様な入出力やセンサーが搭載されています。

  • 8X8のドットマトリックスLED
  • 温度・湿度センサー
  • 加速度センサー
  • 3個のタクトスイッチ
  • 圧電スピーカー
  • LED

組立

DML-STACKはドットマトリックスLEDとUNOとの接続用のヘッダーピンをはんだ付けする必要があります。

ドットマトリックスLEDをはんだ付けする際には、その向きを間違えないようにする必要があります。ドットマトリックスLEDの側面に型番が印刷されている面があります。また、その面の中央下部には、半円形の突起がついています。その突起が、基板上のドットマトリックスLEDのシルク印刷の右側(圧電スピーカーのそば)に書かれている半円の位置に合致するように取り付けはんだ付けしてください。

ヘッダーピンは端子の数に合致する長さに切り分け、UNOに接続できるようにDML-STACK基盤の裏側に取り付けてはんだ付けしてください。


プログラミング

MicroPythonでのプログラミング例


回路図

DML-STACK5V

DML-STACK3V

関連製品

RP2040-UNO

DML-STACK3Vの開発ボードとして使用できます。

STM32-UNO

DML-STACK3Vの開発ボードとして使用できます。

SENSOR-BITS3

ドットマトリックスLEDが不必要でセンサーのみが必要な場合には、SENSOR-BITS3をご利用ください。