RP2040はRaspberry Pi PICOのMCUとして開発され、その高い性能と、低コストで一躍注目され、広く利用されるようになりました。
マイクロファンでも、RP2040を使用した開発ボードを提供しています。Arduinoで使用することも可能ですが、MicroPythonでの使用に重点を置いて開発を行っています。
各開発ボードには、その機能を最大限に利用できるように、専用のMicroPythonファームウェアが提供されています。
Arduino UNO 形状の開発ボードです。OLEDディスプレイやTFTディスプレイの接続端子が用意されており、表示機能を組み込むことができます。
RP2040-UNO-HDMIには、HDMIコネクタが追加されており、PCモニタ等に画像出力することができます。
RP2040-UNO-PLUSには、入出力やセンサー機能が追加されており、単体でも様々な実験ができます。
ブレッドボードでの使用を想定したDIP形状の開発ボードです。OLEDディスプレイやTFTディスプレイの接続端子が用意されており、表示機能を組み込むことができます。
RP2040-SLIM-PLUSには、RP2040-SLIMを―ベースに入出力やセンサー機能が追加されており、単体でも様々な実験ができます。
TFTディスプレイや入出力、センサーなどを搭載し、これ一台で様々な実験ができる開発ボードです。
RCサーボやDCモータを駆動できるとともに、加速度センサーを装備しており、ロボットやモーターカーなどの制作に適した開発ボードです。